少年ジャンプ+のぶっ飛んだ漫画 チェンソーマンの感想です。
今週は何だか悲しい雰囲気。
ユウコはようやく「正義の悪魔」から自我が戻ってきたようでした。見るに耐えない姿になってしまいましたが、それでも友達なんですね。
靴のくだり、ずいぶん前の事のように感じます。
あの話をしていたときのアサとユウコは二人とも悪魔と何の関わりもなかったのに。
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
「正義の悪魔」は学校にいるとのこと。
委員長も同じく学校で悪魔に落とされたんだな。
正義って響きは良くても、悪魔のやっていることはめちゃくちゃな理論で自分を正当化するだけ!
その結果、とんでもない化け物に成り下がります。
普段まともな人を化け物に追いやる「正義の悪魔」は許せないですね。でも正義って人によって違うから、それを誇張していけば
みんなそれぞれの化け物になるのかもしれません。どこかで戦争が起きるのは別々の正義がぶつかった時と聞いたことがある気がする。。。
そういえばヨルは「戦争の悪魔」か。作者が「正義の悪魔」を持ってきたのには深い理由があるかもしれない。
そんなユウコは早々に死亡?首を落とされた状態です。
犯人はチェンソーマン??似たような影あり。
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
デンジは寝てるし誰なんだこいつ!
ポチタが飛び出したのかとも思いましたがポチタはこんなことしない!(ハンバーガー屋で暴れてたけど)「ノコギリザメの悪魔」とか?他にいるかな鼻がギザギザな生物。
ユウコはこれで本当に退場なのだろうか。
今週は静かな雰囲気のチェンソーマンでした!
来週からどうなるのだろう。
次回更新は11/23!
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