新連載4連弾のラスト「人造人間100 作_江ノ島だいすけ先生」の感想です!
今週は起承転結でいうところの承ですね。
人が行方不明になると噂の湖にきたあしびとNo.100。というか愛称とか無く本当に100って名前で行くのか。人が不自然に消えたところに人造人間あり。確かに!
©️タイザン5 出典_一ノ瀬家の大罪/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
No.100が言ってましたが、人造人間は各々特化した身体能力を持っていると。
気になったのは人造人間同士で体を取り合えば理想の人間になれるんじゃ。。。
©️タイザン5 出典_一ノ瀬家の大罪/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
No.100の描写だと今のところ「超パワー」「(手の)超スピード」のふたつ。
倒したふたりの持つ脚力、肺活力はいらなかったのかな?
まだそこのところは明らかにされていないので、引き続き様子見です!
肺の人造人間は、気泡を自在に操る特技で戦いますが圧倒的な戦力差で敗れます。このテンポの良さは見習いたい!
今週号の大事なところはバトルのあとだと思います。
終わりなき理想を追い求めることは、ある意味永遠に報われない呪いのようです。
造られてすぐ、自身を否定された人造人間たちは一体どのような心境だったのだろうか。。。
©️タイザン5 出典_一ノ瀬家の大罪/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
人の子供の多くは望まれて歓迎されて生まれてくるのに、人造人間は産みの親である博士に即否定される。
亡くなった博士がキモですね。
気になります!