少年ジャンプ+のぶっ飛んだ漫画 チェンソーマンの感想です。
永遠の悪魔の突破口が見えない中、色々な人間模様が見えてきた今週号!
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
伊勢海ハルカはただのチェンソーマン ファンでした。
ただ、手術してまで胸にスターターを付けるあたりファンとしての濃度は結構高め。
それでも3日封じ込められて精神がおかしくなってくるあたりが一般人の限界か。。。
魚も死に、食料の限界が少しずつ見えてきた。
これも『飢餓の悪魔』の狙いなのか?
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
変わらない状況に死を覚悟する吉田。
そんな吉田に気になる点がでてきました。
・チェンソーマンが食べた悪魔が消滅することを知っていた。
マキマと岸辺しか知らないと思ってたけどそんなことはないのか。
・死の悪魔について発言。
ヨハネの黙示録の四騎士。マキマが支配の悪魔とわかったときから言われてきたことですが、
とうとう最強格と思われる『死の悪魔』について言及されました。
いつか登場するのは確実と思われます。死以上の恐怖は果たしてあるのだろうか。。。
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
3日間の幽閉でかなり参ってしまったアサ。デンジを一般人と思っているためか、巻き込んでしまったことを謝ります。
ヨルに『つまらない人間』と言われたことも結構効いてるみたい。
そこでデンジはアサと一緒に水につかります!
アサの悩みに親身に応えるのでもなく、ヒトデ食をすすめているだけなのですが
なぜかこの『一緒に水につかる』というのが素敵な行動に見えた。。。
これ、アサがデンジを惚れさせるんじゃなくて、アサがデンジに惚れるんじゃないか!?
ちょっと恋愛漫画みたいな要素も出てきたチェンソーマン。公安編と違い学園編をしっかりやってますね!!
良いと思います!
次回は1/4更新予定!
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