展開早すぎないか!?終わるのかー!!?
©️住吉九 出典_ハイパーインフレーション/少年ジャンプ+
本当の会社のように組織立って贋札作りがはじまりました。ルークの強化やグレシャムの暗躍もあって、贋札量産の心配はなさそうです。
©️住吉九 出典_ハイパーインフレーション/少年ジャンプ+
また、ハイパーインフレーションはお金の勉強にもなりますね!これまでも紙幣の幾何学模様や材料についてどれだけ工夫がなされているかわかり面白かった!
今回は番号の法則についてですが、確かに乱数でもない限り論理的に決められているんだなーとわかりました。
©️住吉九 出典_ハイパーインフレーション/少年ジャンプ+
ハルは今後人質の無事の証明と、奴隷たちのモチベーションを保つために手紙を書いていました。
詩になっているため、
広がりやすい・覚えやすい・口ずさみやすい等と良く考えられています。
あと気になるのは「暗号」が含まれているか否か。ハルのことなので何か仕込んでいると思われます。それが何かは検討もつきません!
とても印象的なシーンでした。
ガブール人奴隷にとってホップは朝から晩まで強制労働で作らされる謎の植物ですが、今回で初めて本来の役割を知りました。
疲れた体にビールはさぞ沁みたことでしょう。ただ、奴隷の表情は複雑。自分達が辛い思いをして作らされていたものが帝国では娯楽として使われる。
美味しかったとしても、単純に喜べず逆に悔しさがにじむ表情は素晴らしかった。
そこから時は流れ700億ベルクの贋札は完成し、帝国との取引に向かうルーク!
イェルゴー医師やレジャット側の結果もわからないまま、帝国特務省にいる。特にレジャットがただで引き下がらないことを考えると、これルークの終わりが来たのではないか。
というか「最後に」というセリフがすごく怖い!
漫画が完結に向かっている気がする。。。
次も楽しみ!!更新は来年1/20!
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