少年ジャンプ+のぶっ飛んだ漫画 チェンソーマンの感想です。
アサ。。。むしろヨルの方が常識人の可能性まであるな笑
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
傷心のアサを誘った吉田ヒロフミ。
2部当初、ヨルが手当たり次第武器を作りたくてたまたまいた吉田に勝手に告白しました。
その場でフラれてしまったのですが、それきっかけで吉田が自分を意識するようになったと思い込むアサ。
告白されるんじゃないかとほほを赤らめているのはアサらしくなくてちょっとかわいい!
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
しかし、やはりそれはアサのいつもの思い込みで、吉田の口から出た言葉は「デンジ君と関わるのをやめてほしい」。
さらっと言ってさらっと帰りました。この温度差よ。
吉田の仕事はデンジの監視&平穏を保つことですから、アサと仲良くなることによるチェンソーマンのバレリスク上昇や、もしかしたらヨルの存在に気づいていて遠ざけるつもりもあるかもしれません。
そんなことは知らないアサはショックを受けましたね。
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
ナユタの鼻が「今まで嗅いだことがない」ヤバイ悪魔の匂いに感づきました!
ナユタはチェンソーマンのバトルが見たくてデンジをけしかけますが、彼女ができそうになる度にナユタに邪魔される未来が見えたデンジは無気力です。
がんばったところで彼女はできない。。。
そんなデンジですがナユタにちょっと転がされて戦う決意をしました。世界中の人に愛されるのでデンジはいいんだな~!これは意外!
1部のデンジはやらしいことばかり考えてましたからこんなことあるんだなー
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
帰路のアサですが、相当こたえてます。
たった1日でデンジにデートをすっぽかされ、吉田にも特に好かれていないことを知り、自分は死んだ方がいいかも、とまで言う始末。
なんか普通にかわいそうです。今までの傲慢なアサは少なくともエネルギーに満ちていましたから。
とぼとぼ歩いていると「グチャ」という音が。目を向けると明らかに死んでいる人。足は明後日の方向に向いています。
すぐそばのマンションから落ちたのでしょうか?
ベランダにはたくさんの人が立って見下ろしています。
異音を気にして出てきた人ならいいですが、悪魔の影響だとしたらまずい。
ナユタの言うヤバイ匂いの悪魔が頭をよぎります。死を引き寄せる悪魔???
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
とんでもないことになってきました。
続きが気になります!残念ながら二週間後!
次回は3/8更新予定!
コミックスはこちら
下記、少年ジャンプ+ リンク