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    ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。

    ヒナ推しの私が実況していきます!!!

    連載2周年おめでとう!!

    チケットあげます!

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
         /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     大喜は宿敵松岡を下し、ユメカにチケットを渡します!
     バスケのことはユメカじゃないと、と大喜は言います。心の支えとして、やっぱり千夏先輩のバスケの始まりにいたユメカは替えがきかないんですね。大喜のこういう一歩引いてわきまえてるところはとても良い部分だなー
     
     そしてvs松岡。シャトルランの最中に話しながらやれてすごいな!松岡には手厚いフォローが入ります。(実は既にくたくただった。汗で滑った。など)
     まだ、松岡はここで格を落とすキャラではないのか。。。上記の理由含めて実力、と言うところは潔くて良いと思います!

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
       /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

    サボテンの花

     千夏先輩はこの漫画の中で最も心理描写が少ないキャラです。サボテンをみて、杖をつく大喜をみて、このとき何を思ったのだろう。
     大喜はユメカにチケットを渡した帰りでもう限界です。今汗をかいてるってことはシャトルラン終わってからそのままユメカのとこまで走っていったのかも!なんだこいつ!

     そんな大喜の汗をふいたりジャージを貸してくれる千夏先輩。この光景は。。。

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
         /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     かつて第1話で交わされた会話が連載2年越しに逆の立場で再現されます。このときはカイロとかたくさん渡そうとする大喜のどこかコメディタッチな場面でした。

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
         /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     そして1話のときより進みます。

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
         /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     2週前、千夏先輩がユメカと対面しているとき、大喜について「挫けそうな時 力をもらえる」と話していました。1話のときは、ただの後輩だった大喜の存在が大きく変わってきています。

     この千夏先輩の言葉も、大喜の支えになりたくて言ってくれたんじゃないかと思います。サボテンに花が咲くように、少しずつ進んでいるみたいです。
     とても素敵な2周年号でした!

    三浦糀先生の前作はこちら

    バドミントンはこちら


    コミックスはこちら

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