ジャンプで一番最初に読む漫画 アンデッドアンラックの感想です。
フィル君怖っ!!
ジーナとショーンは怖い顔の風子にしっかりビビらされてます。チラッと顔色をうかがうとこが面白い!笑
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
とはいえ、応用が効く不変のジーナがいるのはとてつもない戦力です。デブリや不可解な破壊等で宇宙船のドッキング難度はとんでもないことになっていましたが一筋の光明が見えました。
そして風子が宇宙に来るのは二度目です。地球崩壊時にアークに乗って月面に来たとき以来。その時は神の片割れと一緒でした。今も月面にいるのか。
ドッキング作戦が進むなか、宇宙特有の問題で不変の壁が見えません。確かに今までの描写では雨や血に濡れることで空気を不変にした壁は表現されていました。宇宙にはなにもないため知覚できないんですね。
そこをもう一人の密航者ショーンが男を見せます!!ひたすら度胸ですね!不可視の壁を信じてアンシーンの男がゆく。意図的に掛けたかな?
全員の苦労もあってなんとかドッキング完了しました。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ドッキングにあたり、ニコは操縦桿がハッキングされたことに気付きます。適切に操作されて宇宙ステーション内へ。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
そこには廊下に立ちすくむフィルが。もはや怖い。。。宇宙空間にはそもそも空気がありません。生身の人間は当然死にます。
しかしフィルは宇宙服を着ずになぜか生きています。はっきり言って不気味です。。。これもアンフィールの影響でしょうか。
無機質な怖さを感じますが、「お母さんを助けて」と言いました。心根はとても優しいのでしょう。風子が言うフィルの人格が少しわかった気がします。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
死と隣り合わせの宇宙で何が起きていくのか。続きが気になります!
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