アンデッドアンラック　No.158 Don’t think. Feel【ネタバレあり・感想】

ジャンプで一番最初に読む漫画　アンデッドアンラックの感想です。

フィル君、とても良い子だった。。。

地球外生命体

　風子の凶弾を受けた化け物は、謎の不運で切断されました。重火器やジーナの不変剣すら通さない装甲を持つにも関わらず！
　謎は残りますが風子の不運は対象の「弱点」を探すきっかけにもなるんですね。これはなかなか面白い発見。

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

　また、UMAと違いこの生物は地球外生命体(エイリアン)であることがわかりました。
　ループ前は斧の戦士みたいなエイリアンが襲来しましたが今度はナチュラルにモンスターですね！
　UMAギャラクシーの影響がでてきました。

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

　風子が時短のためにガンガン追加したUMAたちがどのような脅威となって迫ってくるのか、少し心配になった今週号でした。

　ロボットの体に入っているフィルは無表情であり、人の情緒も余りわかっていないのかどうも不感(アンフィール)が発現しているのではないかと思ってしまいます。
　それでもループ前と違い言葉を交わすことができるため不感ではなく、あくまでフィル個人の特徴ということになります。

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

　その特徴はフィルの母親を不安にさせてしまっているのですが、その不安がまさかエイリアンの特性で払拭されることになろうとは。。。！
　エイリアンは感情の昂りに反応します。誰よりも強くエイリアンを引き付けたのは母親を必死に助けようとしているフィルでした。

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

　すごく良くできた話ストーリー展開だなと毎回驚かされます。
　アニメのPVも公開されたことですし、これからさらにこの漫画の人気が高まるとうれしいな！

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