タコピーの原罪で有名なタイザン5先生による新連載
「一ノ瀬家の大罪」の実況感想です!
颯太!?
©️タイザン5 出典_一ノ瀬家の大罪/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
翼は詩織を追及しようとしましたが、やはり頭痛になり寝落ちしてしまいました。加えて「夢ヲ詮索スルナ」のメモ。
そしてまた詩織を尾行。夢の中でも中嶋と尾行してたよな。当時は詩織と穴水の関係調査でした。
©️タイザン5 出典_一ノ瀬家の大罪/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
一人で病院に向かう詩織は夢に関する本を読んでいます。明らかにあの夢を知っている。。。
結局詩織に尾行がばれてしまうのですが、手紙を書いたのが詩織でないこともわかりました。
そして両親の底抜けの笑顔。たしか両親は夢の中で「何かに気付き」夢から退場させられたのでした。父はもう一度事故を起こしたとき。母は日記を読んで颯太の正体に気づいたとき。
詩織は謎の颯太のことを颯君と呼びます。翼は颯君を知りません。聞こうとすると頭痛に襲われてまた意識を失いました。
©️タイザン5 出典_一ノ瀬家の大罪/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
翼は目覚めたときまたいつものベッドにいました。そこには祖母がいます。もはや怖いとしか思えない祖母。翼に手紙を出したのか問い詰められても否定しません。
わざわざ自分の孫になんでそう回りくどいことをするのでしょう。こちらも翼の追及に対し、「颯太」というワードが。
舞台は夢に急転します。そこには夢の中にしかいない颯太が。颯太は夢の終わりを告げ、翼は颯太のことをついに思い出しました。
颯太は年のはなれた兄でした。
©️タイザン5 出典_一ノ瀬家の大罪/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
そして二度と夢を見ることはなくなった。颯太は一ノ瀬家の一員でありながら一ノ瀬家に存在していた痕跡がない。
2階の部屋の数はいくつあるのだろう。7つ必要なはずだが全部が写っているのが見つからないな。。。アルバムにも残っていない。
こんなことあり得るのだろうか?
一ノ瀬家の大罪というタイトルは、文字通り一ノ瀬家の面々が大きな罪を犯したことを意味しているのならば、もしかして颯太に関連しているのではないだろうか。
颯太に何かあったため、翼は得意だったサッカークラブを辞めて暗くなり、詩織は年上と遊び、母は飲食に薬を混ぜ、父は他所の家庭に入り浸った。のかもしれない。
全てのかぎは颯太にあるのか!?続きが気になります!!
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