火ノ丸相撲で有名な川田先生による新連載
「アスミカケル」の実況感想です!
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
優也を傷つけられたことで完全に頭に血が昇っている二兎。一狼は意図的に二兎を怒らせているようです。
すぐにでも始めようとする二兎に奈央がヘッドギアを被せます。積年の不満、嫉妬、怒りがないまぜになった二兎がほんの少しだけ現実に戻されました。
しかし、奈央の「嫌な予感」は恐らく現実のものになるんじゃないかな。。。
今までは二兎の極め技のすごさを披露する相手が準備されてきましたが、一狼は同じ師匠(じいちゃん)から学んでいます。手の内も知れている。
また、そもそもの格闘センスや期待値も二兎よりかなり上であり現役トッププロ。
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
これはゲームで言うところの「負けイベント」と思われます。その中でもどれだけ強さを示せるか。
一狼はやはり強く、重く早いパンチに翻弄されてしまいます。そして一狼の強さの前に二兎の心が折れそうになるタイミングで一狼は挑発します。
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
家族をないがしろにする発現。ただ沈む泥舟のような表現をしたり、損得だけでみたり。
二兎は誰よりもじいちゃんと接しているため、怒りは悲しみになり、爆発へ繋がります。
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
そして極った三角締め!喉元を締めるのと違い呼吸はなんとかできるが血流圧迫が肝の技のようです。
未遂ではなくしっかりはいっているため、一狼の失神は目前。まさか勝利できるのか!?
続きが気になります!
川田先生の前作はこちら