転勤、思った以上に絶望だったんですね。。。
ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。 前の話#131 次の話#133
栄明VS彩昌、千夏先輩VSユメカは佳境に入ってきました。はじめは憧れだったユメカは今最大のライバルとして戦っています。
バスケ人生のスタートラインからいたユメカとの戦いは今までを思い起こさせます。
千夏先輩にとってバスケはただの部活でなく生活の一部。まさに歯みがきと同じレベルでした。ただ本当に歯みがきと同じかというと、バスケはなくても健康に生きていけます。
頭でわかっているつもりでも、父の転勤という現実が降りかかってきたことで「みんなとバスケを続けたい」という強い執着を自覚したのでした。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
バスケはなくても生きていけるし、海外でもバスケはできると思います。ただ、自分の人生を作り上げてきたバスケや仲間たちと切り離されるのは人生の一部を失うほど耐えがたいものだったのかもしれません。
千夏先輩は強い思いで日本に残り、ユメカと再びバスケできることを強く願いました。
それらは全て今まさに叶っています。果たしてそれで充分なのでしょうか。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
千夏先輩は連載当初から「インターハイに行く」ことを目標としてきたため、ここで負けるわけにはいきません!思えばとんでもなく強欲な気さえしてきましたが、それに見合った努力は重ねてきています。
途中、大喜の応援が目に飛び込んできます!わかってると応じる千夏先輩。ラスト1分時点で6点リード。守りきれたか!?
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