千夏先輩、こんなつらそうだとは。。。
ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。 前の話#134 次の話#136
先週に引き続きつらい心情を吐露する千夏先輩から。かなり重たい展開です。
積み上げてきた努力や自信が崩れるとともに、先輩にしてもらったように後輩をインターハイに連れていくこと、協力してくれた両親や猪股家の期待に応えることができなかった責任を強く感じています。
千夏先輩は人一倍努力してきて周囲の期待も普通の選手よりずっと多かったと思われます。それゆえ、チームでの敗退でなく自身のケガという全責任が振りかかってくるこの状態は想像を絶するつらさでしょう。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
大喜は千夏先輩に一人で抱え込まず吐き出して一緒に背負うつもりで川に連れてきたのだと思います。
普段の千夏先輩の見る影もない今の状況に大喜はどう向き合っていくのでしょうか。その表情には決意が見られます。
場面は変わり、久しぶりの匡とアヤメの組み合わせです。マネージャーの買い出しについてきたとか。匡の考えは相変わらず読めません。
そして思わぬところで匡の家族と遭遇します。またバレンタインのクッキーが話題になりました。アヤメは特大サイズのクッキーを匡にプレゼントするのをびびってやめたのでしたが、普通のやつをあげていたみたいですね。
それが笠原家では大盛況だったみたいです。アヤメは普通に喜んでて今度はクッキーのお城を作るとか意気込んでいます。
半分本気じゃないかな?
一度はダメかと思った匡とアヤメですが、付かず離れずでほんの少しずつ進展している?ように見えます。
さて、今回の買い出しが良い方に向かうかですが、お風呂場洗剤を持ってきた人物が。。。
これは明らかに匡の初恋の人である咲季と思われます。家族ぐるみの付き合いは続いているんですね。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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確か、匡は告白しておらず咲季が他の男の人と親しくしているのを見てひっそりと失恋していたような気がします。
そんな咲季が現れました。アヤメは匡をきょーちゃんと呼ぶこの人物とどうなってしまうのか。
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