針生先輩。。。かっこいいな!!
ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。 前の話#142 次の話#144
インターハイ予選が幕を閉じます。晴人VS遊佐(兄)はやはり兄が勝ちました。それもストレートです。県最強の壁は高かった。
晴人は自身が勝てなかったこともありますが、決勝に進む兄の体力をあまり削れなかったことも悔やまれます。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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これから遊佐と戦う大喜は既に準決勝で針生先輩との激闘を繰り広げており、残された体力はわずかと思われるからです。
ストレートで進んだ遊佐と、フルセットまで戦い抜いた大喜の体力差は無視できないでしょう。
決勝戦で遊佐は大喜を徹底的に揺さぶり、こちらもストレートで勝利しました。強すぎる。。。
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ただ、遊佐は己の全てを出しきった試合をしてきた大喜に少しだけ思いをこぼしたのでした。
怒涛のインターハイ予選は終わりました。千夏先輩の「大喜呼び捨て事件」は周囲にバレてしまったみたいですね。
この火種が今後どう影響してくるか、気になります!
また、今週号のハイライトは大喜と針生先輩の場面。針生先輩は大喜VS遊佐戦をレビューしてくれます。大喜がインターハイでより活躍できるように、的確な助言をくれます。
そんな針生先輩のインターハイ行きを無くしてしまった大喜は、とても苦しいです。。。謝罪せずにいられなかったのだと思います。
ただ針生先輩はデコピンをお見舞いします!余計なこと考えるなとも。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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大喜にとっては変に優しく気にするなと言われるより、デコピンしてもらってずっと気が楽になったんじゃないでしょうか?デコピンはこの師弟だからこそのコミュニケーションだったと思います。
針生先輩からも背中を押された大喜。インターハイでの活躍に期待!
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