ジャンプで一番最初に読む漫画 アンデッドアンラックの感想です。
舞台は戦場に入りました!相変わらずテンポ早い!!
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ビリーやテラーの使命が判明しました。
それは古代遺物「ディスク」の発見!これ、ループ前のジーナ戦で出てきたUFOですね。
とんでもないレーザービームを放っていました。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
そんなディスクですが、雇い主には見つけろとしか言われていないので自分達が頂く!となかなかの屁理屈を言うビリー。
しかしその目的は戦争を減らすことでした。優しい人柄が出ていますね。
テラーはと言うと肉声でしゃべっています。アンダーになったころは機械音声でした。
その理由が今回明らかになりました。
それはテラーの否定能力【UNTELL(不通)】。
自己対象 強制発動型で自身の肉体を使った伝達行為を否定します。
通信兵であり、美声を持つテラーに対する絶望的な能力です。
否定能力はしばしば本人の一番の強みを奪い去っていきますね。。。(医者であるリップにUNREPAIR(不治)が宿ったように)
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
テラーにとっての悲劇は、味方の危機を防げなかったこと。しかもその攻撃を行ったのは、テラーと同じくループ前にアンダー所属だったクリードです。
戦場とは言え、仲間の敵と同じチームで活動していたんですね。意外だ。。。
ちなみにクリードの否定能力はUNDECREASE(不減)。重火器を無限に放ちます。
クリードの軍により仲間が討たれたかと思いきや、そこには風子達ユニオン軍がいました!!
ジーナはもはやチート能力の不変で戦車や砲弾を防ぎ、ボイドはかつてループ前に着ていたっぽいスーツを腕だけつけています!
戦車のいる戦場でほぼ生身のユニオン軍ですが、相当な戦力を感じさせますね。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ユニオン軍の目的は古代遺物リメンバーと戦場の否定者3人の獲得です。
そこに遺跡のディスクも加わりこの戦場で得るものは非常に大きい!
ここからどう物語が動いていくのかとても楽しみです!
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