ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。
ヒナ推しの私が実況していきます!!!
とうとうユメカや千夏先輩の胸の内が明らかに!!
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
シャトルランの火蓋が切って落とされました!
初めはウィンターカップのチケット争奪戦だったのに、松岡は「負けた方がナツを諦める」という提案を出します。
体力に分があると踏んだ勝負で、こんな駆け引きは卑怯です。さすが松岡。
対する大喜は勝負に乗らないですねーてっきり乗るとばかり思ってました。こんなことで諦められないといいますが、乗っちゃえばいいのに!!
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
場面は変わりユメカVS千夏先輩。憧れの存在の自覚あったのかユメカ。。。
それを面と向かって言うのはとてつもなく言いづらそう。。。思ってても「あなた私に憧れてるよね」って言えないよな。
もうかなりの本音トークが始まったと、ここでわかりました。ユメカは挫折等でバスケから離れたわけでなく、サボりたい・冷めたといったなんとも言えない理由でした。
そんな中、とんでもない努力ができる千夏先輩は輝いて見えたんですね。どうしてそこまでひた向きになれるのか、天才ユメカにとっても千夏先輩はある意味「常人」の理解を越えたところにいたのでしょう。
そこで話は大喜と遊んでいたところに移ります。ユメカにとってはあり得ない光景。そんなことにうつつを抜かすのは千夏先輩らしくないと感じたのでしょう。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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しかし、千夏先輩は独りで無限の努力ができるわけではなく、かつては「天才ユメカに追い付くこと」が精神的な拠り所でした。
その支柱が抜けた今、常人を越えた努力をし続けることは困難です。そこに現れたのが、「共に踏ん張ってくれる大喜」でした。
関わり方はユメカと異なりますが、大切な支えです。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
千夏先輩、そこまで考えてたのか。これは、完結も近いのか。。。?ヒナあれでおわり!?次週が気になります!
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