ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。
ヒナ推しの私が実況していきます!!!
とうとうユメカや過去、追い詰められていたユメカ。そして現在は、、、!
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
幼い頃、ユメカは父に「好きって気持ちは最強な感情」と教えてもらっていました。これは強さであり、折れるきっかけでもあったのかもしれません。
小学生のときの万能感は消え、中学で通用しない現実がのしかかります。それでも当初はなんとか努力を続けていたのですが、日々通用しない努力と失望が積み重なっていくなかで自信もなくなっていきます。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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入学時点で試合に出ていたユメカに対し、千夏先輩は補欠だったようです。それでも千夏先輩はひた向きに努力を続けます。
ずっと高い壁を見続けていた千夏先輩に対し、中学で突如壁にぶち当たったユメカは落差がある分キツかったのかもしれません。もはや自己嫌悪が頭をぐるぐるして離れない中、両親の離婚が重なります。
バスケや両親といった好きなものがどんどん薄れ消えゆく状況にとうとうユメカは逃げ出します。様々な思いが駆け巡るなかでユメカが見たものは引退試合後も千夏先輩が練習する姿でした。
もしかしたらこのときユメカは、一緒に少し立ち止まってくれる人が欲しかったのかもしれません。走り続ける千夏先輩は一度後ろ向きになったユメカからどんどん遠くへ行ってしまうように見えたのだろうか。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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そんなユメカの前に足がガクガクの大喜が参上!ユメカにウィンターカップのチケットも渡しに来ました。あげるためだったのか!!
そして松岡は大喜に負けたのか!よくやった大喜!!!
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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ユメカには逃げずに千夏先輩の試合を見てほしいな。頑張り続ける千夏先輩に向き合ってほしい。
次週が気になります!
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