ジャンプで一番最初に読む漫画 アンデッドアンラックの感想です。
不可視のショーン、オリジン!!
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
親が役者をやっていたショーンは自身も役者に憧れるようになります。しかし、脇役であまり認識されない父のようにはなりたくないとも思っています。
ショーンはどうしても主役として登用されたいのか、風子にもガンガンアピールしてますね!そして意気揚々と登壇した舞台がガトリングや手榴弾が吹き荒ぶ「ガチ戦場」!!
まさか命懸けになるとは思っていなかったのでしょう。逃げたり、降参しようとします。彼だけ心が決まっていませんでした。
それは戦場を冒涜した行為にも見え、クリードからは「ミスキャスト(不適性)」とまで言われてしまいます。役者になりたかったショーンにとってミスキャストはきついですね。。。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ショーンは役者のオーディションで自身の不可視を自覚します。人に見られる仕事なのに。。。
ここで役者の夢は断たれました。それでギャングの世界に流されていったんですね。
しかし今回は悪に染まりきる前に風子に出会えました。そして、ショーンにしかできない役を与えてくれました。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
風子の思いに応えるべく「とっておき」を披露します。それは「触れた仲間を不可視にする」こと!
不可視とのコンボでステルスの必殺がクリードに炸裂しました!あまりにも強烈な不意打ち!これで倒したか!?
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
続きがとても楽しみです!
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