少年ジャンプ+のぶっ飛んだ漫画 チェンソーマンの感想です。
今週ちょっと面白すぎないですか!
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
吉田ヒロフミとキガちゃん(飢餓の悪魔)はカフェにいます。キガちゃんは飢餓状態なのか大量のスイーツを注文します。吉田は少し遠慮してほしいとかちょっと小市民的な発言で親近感がわきました笑
そしてここからが本題。ノストラダムスの大予言について、公安の検証結果が語られます。
多くの小学生がどうせ死ぬからと宿題をやらない事態に発展した大予言。チェンソーマンの世界では本当にとんでもないことが起こりそうです。
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
未来の悪魔を使った命日の予測。多くの囚人は1999年7月に命を落とすと予言されました。
そして、その他の囚人は今週命を落とす。。。
つまり1999年7月の時点で全員死んでいます。
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
第二部にガッツリ芯が通った気がします。第一部の時は「銃の悪魔」。第二部は「ノストラダムスの大予言」。
めちゃくちゃワクワクするじゃないですか!!
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
さらに吉田ヒロフミとキガちゃんが話している最中、根元的恐怖の悪魔が出現しました。何てことだ!しかもキガちゃんは「一人目」と言っています。もう世界崩壊へ待ったなしじゃないですか。。。
その悪魔はアサの帰路にある集合団地に現れました。さっきまで昇進したとか車が欲しいとか言ってた人が、脈絡なく「死」に向かう。大量の人が手頃な「死」である身投げに誘われていきます。
そして死んだ人々の体を寄り代に、「首のない女の悪魔」が顕現しました。
これがヨハネ黙示録の四騎士最後の一人「死の悪魔」なのかもしれません。(その他三騎士は支配(ナユタ)、戦争(ヨル)、飢餓(キガ))
根元的恐怖の悪魔は「闇」以来初めてです。「闇」自体、もはや負けイベントとしか言いようがないくらい強かったのに、死は下手すれば闇より強くないか??
こんな化け物相手にさすがに定規剣では分が悪すぎる。。。というか何があっても逃げるしかない。ヨルは逃げ出します。
©️藤本タツキ 出典_チェンソーマン/少年ジャンプ+
ここで怖いのがデンジがこの場に来そうなこと!ナユタにけしかけられてチェンソーマンは出動しているはずです。
完全な負けイベントの「死の悪魔?」に対してヨルとデンジはなす術なく殺されてしまうのか。
続きが気になってしょうがないです!!
次回は3/15更新予定!
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