ジャンプで一番最初に読む漫画 アンデッドアンラックの感想です。
変わらずやさしいビリー!彼に強さを見せられるか!
ディスクほ起動し、何かが屋上にいることを察知します。ビリーです。
風子とディスクの用途を語るとき、やはりビリーは自己犠牲というか「世界のために自分が悪になる」道を行こうとします。どこかワンパンマンのガロウにも似ていますね。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ループ前、ビリーはアンダーという組織を作りユニオンを裏切りました。全ては弱者を守るため、強者だけが神に挑むべきと考え 結果としてビリーを慕うタチアナを悲しませてしまいました。
今回のループでビリーを孤独の道へ進ませないためにはどうすべきか。答えは「守られる対象でなく横に並ぶ強者として認識される」ことでした。そのために集団で襲いかかってますが!笑
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
猛攻をかろうじて防ぐ辺りビリーはやはり相当な強者です。
驚いたのが風子の弾丸をテラーが不通で止めたこと!!【不貫通】という解釈でしょうか。もはやTELL関係ない気もしますが、テラーすごい!
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
風子達を全面的に信じてくれたビリーですが、最後にディスク×自分を賭けた早撃ち対決を提案します。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
200年の経験値がある風子は銃の扱いもお手の物ですが、ビリーはその道の達人。かなり不利な戦いと思われます。
ボイドと戦ったとき、風子は肉弾戦も強くなったとはいえあと一歩かないませんでした。
今回は銃撃の極みです。マトの大きさに差はあれど非常に厳しい戦いになると思われます。
搦め手なしで行くのか、何か仕掛けるのか。フェア(公平)な勝負だから正々堂々か!
とにかく続きが気になります!
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