ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。
ヒナ推しの私が実況していきます!!!
クリスマスイブ、みんなそれぞれの思いで過ごします
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ユメカはバスケに対する様々な葛藤を乗り越えてウィンターカップの場にいます。観戦者としての自分もありながら、プレイヤーだったときの自分も少し重なっているという不思議な状況にいます。
バスケから離れて2年。ユメカにとっては「まだ2年」という感覚。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ところ変わり体育館。思わぬ格好でヒナと大喜が鉢合わせます。新体操部はクリスマス感のためにわざわざ仮装しているみたいです。懸ける気合いがすごい!
クリスマスは彼氏がいなくても楽しめると大喜にちょっと皮肉を言えるくらい元気になってますね、よかった!
去り際のヒナのさみしそうな表情。これはまだ大喜のことを想っているように見えました。もう諦めて昔の友達に戻ろうとしているようだ。。。
一方で彼女がいなくて情緒不安定になっている先輩もいて温度差が面白い。それぞれのクリスマスイブは過ぎていきます。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
場面は戻りクリスマスカップ。ユメカは自身をコートに映して試合にのめり込みます。つい自身の口から出た声援に千夏先輩は気付きました。
少しの驚きと、喜び。まだ試合は終わっていないのだから、まず「一本」です。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ユメカがプレイヤーとしてコートに戻ってくる日も、いつかやって来るかもしれません。そうでなくともユメカがバスケに対して作った見えない壁のようなものは消えかけているのではないでしょうか。
よい方向に進んでくれることを祈るのみです!
続きが楽しみです!
三浦糀先生の前作はこちら
バドミントンはこちら
コミックスはこちら
ジャンプ+で第一話が無料公開されているのでぜひ!