ジャンプで一番最初に読む漫画 アンデッドアンラックの感想です。
否定能力の考察面白い!!
先週号で決まった宇宙行きメンバー。その中に不可視のショーンと不変のジーナはいません。それについて不服な二人はこっそり忍び込むことを決意します!!
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
今週号明らかになったのは不可視の伸び代。現状の不可視は「肉眼」に限ったもの。しかし、体重計だったりサーモグラフィだったりと観測の手段はたくさんあります。(他には赤外線レーザー、超音波などセンサーに使えるもの全般でしょうか)
これらに対しどれだけすり抜けられるか。ステルス機みたいでかっこいいですね!
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
宇宙へ持っていく物資には限りがあり、そこを管理する体重計を欺くことが今回ショーンに課せられたミッション。
というかNo.2のジーナ、こんなドSキャラだったか!?最初のメガネっこ時代から結構変わってる気がする!
ショーンはこの難題もクリアし、二人は無事宇宙へ行くことが出来ました。
フィル救出に向けて宇宙ステーションにドッキングしようとしましたが、かなり破壊されており到底できそうもありません。
また、破壊の元凶と思われるモノの正体もつかめず不用意に飛び込むのは命を落とす可能性が非常に高い。。。風子がボイドを推した理由が少し理解できました。こうした未知の敵に対し、封印できる能力は必要ですね。
©️戸塚慶文 出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
手詰まりかと思われた一行でしたが、ジーナとショーンが思わぬ助太刀に。さっきまでクビになるかもと絶望していた二人がビビりながらも来てくれました!
この二人はこの状況に対し、ベストに近い働きができそうです。未知の敵を一方的に認識し、ジーナのバリアで囲うこともできるかもしれません。地球だと空気を不変にしていましたが、宇宙空間だと空気の変わりをどうするのかな?ガレキだろうか。
次号二人がどんな目に遭うか、続きが気になります!
コミックス15巻はこちら
ジャンプ+で第一話が無料公開されているのでぜひ!