火ノ丸相撲で有名な川田先生による新連載
「アスミカケル」の実況感想です!
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
先週優也を傷つけられ怒り心頭の二兎。すぐさま一狼戦かと思いきや、その前に優也を痛め付けた張本人とのバトルになります。
自称、一狼の一番弟子のヒロキ。結構ツッパっていたようですが当時中学生だった一狼にボコボコにされ格闘技に目覚めたのでした。
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
憧れの一狼を見つけるやいなや、即上京を決断するあたり心底惚れてますね。(前田慶次に仕える捨丸みたいです。)
そのヒロキは既にセミプロレベルまで来ていて、ハードパンチャーとしても知られる存在。しかし二兎は素人を平気で怪我させる彼や一狼、その取り巻きを許せません。
大牙父のような節度ある指導目線のスパーリングと違い、ただ悪戯に力を振るうだけの彼らに「反吐が出る」とまでいい放ちました!
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ブンブン丸ことヒロキはやっぱり秒殺されました。。。一狼は結果が見えていたみたいですね。
二兎が弟と知り取り巻きも驚いています。ヒロキは慕ったりするのかな?
二兎は「兄弟ゲンカ」をしたいのですが一狼にとってこれから起こることは「授業」でしかない。あのスピーディーな攻撃をみても彼の自信は揺らぎません。
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
もしかしたら一狼は打撃主体ではあるが、極めも相当なものかも。一狼はじいちゃんの稽古でもう強くなることはないと言って去りました。
それはもしかしたら打投極、全てを学びきったが故ではないのでしょうか。
しかし二兎は未だじいちゃんにボコボコにされている段階。力の差はかなりありそうです。
もはや勝敗でなく二兎が無事に済むのかが心配です。続きが気になります!
川田先生の前作はこちら