火ノ丸相撲で有名な川田先生による新連載
「アスミカケル」の実況感想です!
二兎の課題は必殺技。打撃でしょうか、じいちゃんは文字通り「必ず殺せる技」を教えてくれますが、、、
じいちゃんは一体何者なんでしょうか。。。
一人で武術を立ち上げて殺人術を身に付けているとは。いつか語られると思いますが、とても気になる人物です。
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
学校にブンブン丸が現れました。一狼も思いのほか早い再登場。これからも定期的に現れそうです。
一狼にとって二兎は自分が駆け上がるための重要なキー。さっさとプロになってもらう必要があります。
意外なのは一狼がまだジムの社員をやっていること。既に人気ファイターでYouTubeもやってて相当稼いでると思いきや、手堅い仕事もやっているんですね。
片手間でプロやれば、みたいな言い方で二兎はどんどん転がされていますがカメラ、動画編集担当のイト・ヨウジも心配しています。そんな甘い世界じゃないですよね
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
二兎は奈央と同じく修撃からのデビューを目指していますが、「それだと遅い」。一狼には何か考えがあるようです。
一狼に放り込まれたのは地下格闘技団体FUKIDAMARIの会場でした!吹き溜まり!!
イレズミたっぷりの不良が殴りあう危険地帯!!代表も怪獣のような見た目をしています。もう会場にはいるのすら敬遠したくなります。
©️川田 出典_アスミカケル/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
ブンブン丸は色々解説してくれましたが自分が楽しむためにどっか行ってしまいます。こんなヤンキーだらけのところに取り残されて不安でたまらない二兎の目に学生服の少年が映ります。
その少年はフキダマリの選手を見て「最低」と何度も呟いています。確かに二兎から見てもレベルが低い選手たち。
この言葉少なな少年は二兎と同じレベルにいる格闘家なのかもしれません。
別れたあとブンブン丸が戻ってきました。そして電話口で一狼から、「FUKIDAMARIトーナメント出場決定」を知らされます。
一狼、仕事がはやい!!!!
二兎は完全に軽蔑した団体にまさかの出場が決まってまたキレてます!笑
今まで二兎が戦ってきたのは不良やジムトレーナー、家族である一狼といった人達。
いわゆる普通の現役格闘家とは経験がありません。
初めての試合はどうなるのか!続きが気になります!
川田先生の前作はこちら