アンデッドアンラック　No.144 Next Ring【ネタバレあり・感想】

ジャンプで一番最初に読む漫画　アンデッドアンラックの感想です。

ボイド戦終局！！風子ヘビー級チャンピオンに殴られ過ぎて死なないか心配！

否定者ボクシング！

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

とうとう始まった否定者ボクシング！！もはや何でもありで風子はガンガン髪の毛を使いますね～
不可避でロックオンされていても、不運で上書きされれば回避可能ということでしょうか。

世界戦の最中、否定能力の解説&理解をしながらどんどん進む試合。ボイドは不可避や不運の力を戦いのなかで実感していきます。
それは今まで戦ってきたステージとの別れを確信させるもの。並々ならぬ寂しさがあるのでしょう。
かつてスラムでの暮らしのなかでボクシングと出会ったときのような、大きな転機が訪れました。

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

戦いも佳境に入ってきて、さすがに風子はもう限界。。。ジーナのアシストなしでは試合を続けるのは不可能でしょう。
そんな風子のかくし玉「凶弾　テープ　三週間」が照明の落下を誘発！！衝撃の相打ちで戦いの幕は閉じます。

次のリング

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

そこからは早いです！
ジーナがボイドを確保、ムーブにコーラを与えて衆人環視のなか円卓までワープ！！！
これとんでもないことしてるけどユニオンが記憶操作するのかな！？

ボイドは出会い頭にアポカリプスを殴り、第3席が急に出現したりと思考がショートするかと思いきや結構平気そうですね！あまり気にしない性格なのか、順応性が素晴らしいです！

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

そしてボイドがユニオンメンバーになりました。
アンデッドアンラック序盤のロボットみたいな敵という印象で始まったボイドてすが、こんなに良いキャラになるとは！

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

唯一の欠点はアンディに似てるとこかな！！笑
次号も楽しみです！

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