アンデッドアンラック　No.148 三番目の犬【ネタバレあり・感想】

ジャンプで一番最初に読む漫画　アンデッドアンラックの感想です。

圧倒的な強さのユニオン軍！しかし戦場はクリードの独壇場、、、どう突破する！？

戦車VSユニオン軍

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

　強すぎるユニオン軍は戦車をガンガン無効化していきます。これだけの戦力があればオーバーキルも、容易いですね！
　友才にいたっては不抜関係なしに戦車を叩きのめしていませんか。。。？恐ろしい！

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

　そんな中、ビリーは冷静に状況を分析します。目が見えないキャラは往々にして見える以上の力を発揮しますね。複雑な戦況の中、まだ仲間の救出を諦めていません。

UNDECREASE(不減)　覚醒

　ユニオン軍におびき寄せられ、クリード参戦！歴戦の兵である風子よりも戦場においては専門家のクリードの方が一枚上手です。
　たった一人でしんがりを勤めるクリードの戦場での優秀さや、仲間思いな部分が伝わります。アンダーにいた時はわかりやすい敵キャラだったのに。笑

　そんなクリードが与えられた任務は「弾が尽きるまで戦え」。全てを出し尽くせ、ということでしょう。戦争を仕掛けた人物は、もともとディスクに半信半疑で大した兵力を投入するつもりがなかったのでしょう。
　眉唾物の争奪戦に割ける人や物資は限られている。勝利のために必要なものも準備できない。
　それならばせめて、弾を使いきるまで敵を削れ。そういった流れだったのかもしれません。

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

　クリードの希望は、弾を使いきり仲間を守ること。そうした中、弾が減っていないとことが上位にバレてしまいます。減らない理由は不減の覚醒。
　回収されることもなく戦場に居続けることはすなわち死をさします。「クリード大尉」との言葉それを表しています。二階級特進が示すものは殉職です。残酷すぎる。。。

©️戸塚慶文　出典_アンデッドアンラック/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

もはや命を捨てて戦うクリードに対し、圧倒的な防御力の不壊参戦。
　最強の矛VS最強の盾みたいです。ジーナ空気バリアよりも堅い守りですね！

続きがとても楽しみです！

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