ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。
ヒナ推しの私が実況していきます!!!
バド部や体育館メンバーで垂直跳びを頑張ってます!これは確かにやるヤツですね!
みんなで楽しく遊んでる中で、大喜とヒナは【かなり気を遣った普通の会話】をしています。この微妙な会話や目線の表現はさすがですね。
当事者同士だけでなく、体育館には千夏先輩もいるわけですから。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
こういうのを見ると、振られたら終わりじゃなくて、しんどいのはしばらく続くんだなーってわかります。告白怖すぎる。
ここで面倒見のいい匡の登場です。勝手にヒナのこと好きなんじゃないかと思ってましたが全然そんなことはなさそうでした。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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匡は十何年も想っていた人に彼氏ができたとき、好きな人が幸せならいいや、と考えられたのはすごいな。
失恋のしんどさから楽になるために関わりを断つのは、そこまで仲良くなった関係を捨ててしまうこと。
匡は恋愛に支配される人間関係と表現しました。この人はなかなかよい角度で物事を見ている。。。!
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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こういうタイプの人はよく恋愛に興味がないとか感情がなく描かれる。匡は冷静で大きな感情表現はしないのだけれど、そこには匡独自の考えがしっかりあります。
ヒナにはしっかり考えが伝わったようです。そしてヒナは大喜におめでとうと言えるようになりました。
ヒナが本当に吹っ切れたかはまだわかりません。しかし、今週号が大きなターニングポイントになったのは確実でしょう。無粋な言い方をすると巻頭カラー!!大事な回だったに違いありません!
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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これでヒナの失恋編は終わりかもしれません。しかし、これからどうなるのか。アヤメと匡に焦点が当たっていくのでしょうか。
続きが気になります! 前の話#112 次の話#114
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ジャンプ+で第一話が無料公開されているのでぜひ!