大喜VS晴人、結構熱い展開!!
ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。 前の話#121 次の話#123
栄明バド部での総当たり戦が始まります。この日の朝も大喜、千夏先輩に加え兵藤あかりも体育館に現れました。これから毎日朝練くるのかな?
兵藤家は家族全員で朝ランするというパワフルな家庭で兵藤あかりもポテンシャルはすごいのかもしれません。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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あと、大喜のナチュラルに優しい感じは危険です。あかりの中で好感度が上がってしまう。。。千夏先輩という彼女がいながら、同居の事情もあって公言していない弊害がでてきそう。
そして総当たり戦。針生先輩は他を寄せ付けない強さで流石今年のインターハイ有力候補。今は佐知川の遊佐くんとツートップでしょうか。そういえば遊佐くんのしたの名前 柊仁(しゅうじ)は今週で初公開かもしれないですね。
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その二人にねじ込んできそうなのが遊佐晴人と我らが大喜です。晴人はインターハイ優勝とビッグマウスですが、それを言ってのけるだけの実力と情熱はありそう。
さてこの生意気で有望な一年生に先輩らしさを見せつけることができるのでしょうか。
とうとう二人の戦いが始まります。晴人はなかなか優れたテクニックを持っているようでフェイントでタイミングをずらして大喜を翻弄します。
猪の如く直線的な大喜が苦手とするタイプ。前後に揺さぶられますが、スピードと体力でカバーできるところが大喜のすごいところ。
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何かにつけてランニングしまくっている強さがここで発揮されています。インターハイ優勝を目指す晴人も大喜の強さを認めました。
しかし、大喜も目標があり努力もしてきました。一年生に負けて欲しくないところが正直なところ!!なんと勝って二年生であることを示して欲しい!
外野ではあかり達がわちゃわちゃやってて覚めた視線の千夏先輩ですが、全力試合中の大喜の目には全く入りません。
こういうところが大喜らしさというか、ぶれないところですね。応援したいです。
ここはしっかり勝っておきたいところ!続きが気になります! 前の話#121 次の話#123
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