晴人×ヒナ、あるのか!?
ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。 前の話#126 次の話#128
年度も変わりインターハイ予選が迫ってきました。バド部出場者が発表され、意外にも匡も選ばれていました。大喜がいるせいか勝手に弱い選手と思っていましたがそんなことはなさそうです。
アヤメと匡は相変わらず絶妙な距離感のまま仲がつまっていきませんねー!バレンタイン誤解事件がいまだ尾を引いているのでしょうか。あのとき匡は「アヤメは松岡が好き」と勘違いしたはずなのでアヤメから何か起こさない限りは進展がないのもうなずけるのですが。
ただ、体育祭のとき匡が自分からちょっと動き出したので少しは仲良くなっていってるのか?
ヒナもインターハイに向けて頑張ってます。全国3位だったかな?そもそも超強い選手ですね。晴人はレオタード姿のヒナに視線を隠すこともなく向き合うので結構怒られてますね。しかし、この人達の仲はこうしたギャグっぽいまま終わるのかなー
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
一瞬怪しかった匡→ヒナはアヤメが誤解しているだけでそんなことはなさそうだと思う。となるとヒナだけ恋愛相手が不在になるわけで、それはかわいそすぎると思う。そうなると最近フォーカスされるのは晴人になる。
今のところ脈無し過ぎるのて今後の展開に期待!
さて、ユメカは無事バスケに戻ったようです。何ならチームを底上げするくらいの活躍を見せているそう。バスケにユメカを連れ戻したのは他ならぬ大喜なので、千夏先輩とっては親友と強力なライバルが同時にやってきたよう!
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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一時離れた天才VS続けてきた努力の人。ここは千夏先輩のチームに勝利してほしいところ!!気になりますね!
大喜は結構晴人と練習しているみたいです。実力的にちょうど互角くらいなのかもしれません。大喜はとにかく運動量が売りの選手で実際にそれで勝ってきているのですが、2枠しかないインターハイを目指すとなると確実に遊佐(兄)がライバルになります。
そのとき手持ちのカードを増やしておきたい。そんな思いから年下の晴人に教えをこいます。学年関係なく良いものを学ぼうとする姿勢は素晴らしいですね。だから強いのかも。
晴人は自身が教えるのはベストではないと判断したようです。なぜなら大喜と晴人はプレースタイルが違うから。晴人曰く大喜のスタイルの理想は「兵藤さん」。あの針生先輩が全然勝てなかった絶対王者です。
その会話を「うわっ」みたいな顔して兵藤あかりが聞いていました!面白い!笑 大喜彼女持ち疑惑が捨てきれないながらも「家に招待」しました!攻めすぎでは!?兄を有効活用してますね。
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晴人は全然空気も読まず一緒に行こうとします。良く考えたら晴人は兵藤さんの大ファンでした。当然行きたい!
大喜はあかりの気も知らず兵藤さんの指導に早くもわくわくしている始末。この男は自分へのアンテナはとても低いですねー
全く予測していなかった兵藤兄弟との練習。続きが楽しみです! 前の話#126 次の話#128
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