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    針生先輩とぶつけるのあんまりじゃないですかー!!

    ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。 前の話#129 次の話#131

    針生先輩

     始まったインターハイ予選。千夏先輩のチームは順調ですが、この先に強力なライバルが待ち受けています。

     それはユメカ率いる彩昌高校。ユメカがバスケの世界に戻ってくれてうれしいのは事実ですが、昨年二位のチームに勝つほどとは。。。しかも18点差、いくらなんでも強すぎません!?

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
       /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     そしてバドミントンの方もトーナメント表が出てきました。栄明高校でインターハイの2枠を取ることが望みでしたが、まさかの準決勝で大喜は針生先輩と当たります。

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
       /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     これで二人でいける未来はなくなりました。最も恐れていた展開。。。大喜にとっては勝っても負けてもしんどくなります。

     3年最後のインターハイ予選、大喜よりもかける思いは強そうです!実力も上、何よりこれまでお世話になった先輩に大喜は勝てるのでしょうか。

     兵藤さんとの練習の成果がまさか身内に向けられることになるとは。。。憎い展開です。

    正しい努力

     千夏先輩のもとにお父上から電話です。これまでもちょいちょい出てきましたが、厳格で合理的な印象。これは付き合ってるのバレたらやばそう。。。

     応援と言うよりプレッシャーをかける電話でした。ちょっと気落ちしたのか、次のユメカ戦が心配なのか千夏先輩はシャトルを一個パクってしまいました。お守りかな。

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
       /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     大喜は針生先輩と戦うことが決まり一層練習に身が入りますが、千夏先輩VSユメカの大事な一戦も気になる状況。

     こんなとき親友の匡が背中を押してくれます。バドミントンは技術だけで勝てるものではないと!気持ちも大事!

     大喜は気兼ねなく千夏先輩の応援にいけることになりました。匡は良いやつですね!

     そしてユメカ戦!シャトルも見守る中、無事勝って欲しいなー!続きが楽しみです!続きが楽しみです! 前の話#129 次の話#131

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