針生先輩つよーい!
ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。 前の話#139 次の話#141
大喜VS針生先輩はまさかの大喜先取で始まりました。当初は未熟さが目立った大喜が、今では針生先輩の敵と認められるまでに。
©️三浦糀 出典_アオのハコ
/週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+
大喜は持ち前の向上心をバドミントンに全力で向けていましたし、恋愛においても高嶺の花である千夏先輩に大いに向けられていました。はたから見てとてもわかりやすい!こんな露骨だったのか大喜!笑
はじめはバドミントンも千夏先輩への想いも中々うまくいかなかったのが、その真っ直ぐ突き進む性格が困難を突破してきました。
針生先輩は大喜の成長を願っていたし素直に喜んでいたんですね。ただ、針生先輩が負けた遊佐に疲れがあったとはいえ大喜が勝ったあたりは少しざわつきました。
インターハイにいけるのはたった2枠であり、遊佐と針生先輩の最有力候補の中に大喜が割って入ろうとしています。
そうなってくるとコートの上では手加減できません。強い針生先輩がその強さを存分に発揮してきます!
©️三浦糀 出典_アオのハコ
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勢いに乗せてしまい相当苦しくなってきた大喜。しかし、追いかけてきた強い先輩が余すことなくその強さをぶつけてきてくれることに、何の手心なく向かってきてくれることがとても嬉しいのでした。
全力同士がぶつかるこの戦い、かなり熱いですね!
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