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    とうとう付き合ってるのバレる!!?

    ジャンプで一番の青春漫画 アオのハコの感想です。 前の話#124 次の話#126

    言えない

     ふいに大喜にぶつけられた「彼女いるんですか?」という質問。しかし同居のことから千夏先輩との仲をおおやけにできない状況。

     大喜がうまく誤魔化せるかすごく気になっていましたが、ストレートに「ごめん 言えない」と言い切りました。

     確かに大喜は嘘を言うタイプには見えなかったので今考えると「言えない」以外の選択肢はないのですが。。。どうかなーとか、ちょっと用事があって、等々うやむやにしたり逃げたりするとばかり。大喜、凄すぎるな。

     言えない=いる、というあまりにも簡単な答えです。いなけりゃいないって言うよね。あかり達も察しました。あかりの表情はかなりキョトンとしてます。その心境やいかに。

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
       /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     次は借り物競争。アヤメの元にふらっと松岡が現れました。チョコをもらって調子に乗っているのでしょうか!アヤメを狙っている雰囲気はないので良しとしますが、一緒にいるところを見られるとまたバド部で変な勘違いをされる恐れがあります。

     そこへ突然匡が現れました!!どうしたんだ手なんか握ったりして!!どうやら借り物競争のお題のようです。アヤメの中ではなぜか匡はヒナが好きなことが確定しています。なんか確定的な描写とかあったかなー。

     結局お題はツインテール。確かにアヤメが適任ですね。アヤメはもう悲壮感が少しあって暗に「ヒナだったら良かったね」みたいなことを言います。それに対して匡は暗に「アヤメで良かった」みたいなことを言いました。

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
       /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     なんともふわふわした会話ですが、匡はあまり思いを表に出さないタイプですしアヤメは自分発の恋愛となると急にへこたれた感じになってます。ただ、この二人らしいペースで進んでいくのがいいですね。

    バレてもいいですよ

     場面は変わり大喜と千夏先輩のお昼ごはん。学校で密会は危険ですねー以前いいあずまやを見つけたのに!

     こういう行事だと付き合ってる人達の行動が目立ちます。千夏先輩はこそこそするのがちょっとさみしそうですね。それを受けて大喜はまさかの「バレてもいいですよ」発言。

     千夏先輩のことを思ってのことと思います。さてここで千夏先輩の親がちょっと映ります。既に付き合っている二人の最大の壁になりそうな予感。

    ©️三浦糀 出典_アオのハコ
       /週刊少年ジャンプ/少年ジャンプ+

     そこへ他の生徒が倉庫に入ってきそうに!千夏先輩の親が浮かび上がってきた以上、いずれバレる路線は確定的ではないでしょうか。この倉庫で見つかってしまうのか!

     続きが気になります! 前の話#124 次の話#126

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